産学協同研究部門
概要
産学協同研究部門では,データ駆動型DX社会の実現に向けたマルチメディア信号処理に関する産学協同研究を進めています.(随時受付中)
内容
コンピュータイメージングラボとの共同研究に興味を持っていただきありがとうございます.当ラボでは共同研究・技術顧問などのご依頼を行うことが可能です.詳細は河畑までE-Mailでご連絡ください.これまでの論文・国際会議・学会発表などの成果はresearchmapをご覧ください.
本分野では,以下の研究分野について共同研究が可能です.
- 色彩情報工学 (A)
- 色彩工学 (A-1)
- 画像処理 (A-2)
- 信号処理 (A-3)
- コンピュータグラフィックス (B)
- 3DCG (B-1)
- 質感情報学 (B-2)
- メディアデータベース (B-3)
- 視覚メディア (C)
- 3D, VR, XR, 電子透かし (C-1)
- メディア情報通信 (C-2)
- 経済メディア信号処理 (C-3)
- メディカルシステム (D)
- 医用画像工学 (D-1)
- メディカルAI情報システム (D-2)
- コンピュータ支援診断 (D-3)
- モビリティ社会システム (E)
- 次世代交通情報システム (E-1)
- 情報ユーザビリティ (E-2)
- ヒューマン・インタフェース・インタラクション (E-3)
- マルチメディア信号処理システムを実現するための組込みシステムソフトウェア,情報システムプラットフォーム (F)
- 信号処理,画像処理に関する情報プラットフォーム・組込みソフトウェア設計 (F-1)
- ディペンダビリティ理論に基づくソフトウェア形式手法・開発環境への適用 (F-2)
- データ駆動型プログラミング (F-3)
共同研究
マルチメディア信号処理分野に関する技術・ノウハウを生かした共同研究が可能です.共同研究の内容が,研究に近い(最終目標を論文・特許として取り組む)のか,開発系に近い(情報システム,アプリケーション,社会実装)のかによって対応の仕方が異なってきます.
研究系
貴社で実装・実験などを行う場合です.年間50万円程度~と設定しています.
開発系
貴社で実装・実験などを行う場合です.年間80万円程度~と設定しています.
当分野との共同研究の遂行の際の手順は以下の通りになります.
- コンピュータイメージングラボに技術相談
- 貴社,河畑代表や関連研究者を交えて,契約条件などを協議
- 契約締結(原則1年(更新可),契約者はコンピュータイメージングラボ,この時点で共同研究が開始)
- 研究費納入
- 研究開始
- 研究の取りまとめ
手順や詳細についてはご相談ください.
学術指導
貴社の技術的課題を解決するための技術指導,コンサルティングなどを行います.ご相談ください.
技術顧問
貴社の技術的課題を解決するための技術指導,コンサルティングなどを行います.加えて,ある一定期間,貴社のアドバイザとして技術指導,コンサルティングを行います.ご相談ください.
セミナー,研究講演など
オンライン,現地開催双方とも可能です.ご相談ください.
連絡先
norifumi [AT] mdsc [DOT] hokudai [DOT] ac [DOT] jp